あじゃぱー、してやられたぜ!

▼初っ端からレス
> 遂に3人+1人が3Dで活躍!!めちゃ嬉しいです!!
> できればこの4人でもっと色々しちゃってください!!

ありがとうございます! しかしあんなの作ってたらハルキが余計羨ましく(ry
これからも適度に使わせてもらいますね! 折角の女性キャラだし、SにもMにも使っちゃいます><
> ぷれぜんとふぉーゆー。ここまで妄想させるだーぶらさんがいけないんだからね!
何かキタ――――!!
ワーイ、絵と小説だー!! 本当にありがとうございます>< てか妄想と仕事が早ぇぇw
里子のイメージは、らき☆すたのみゆきママ(高良ゆかりさん)的な感じでしたが、これは実にイイ!
という訳で、早速カスタムしてみました。(続きを読む参照)
しかし一緒に入っていた小説なんですが、いっその事スレかどっかに上げてみてはどうでしょう><
それか、もし不都合が無ければここに転載しちゃったりなんかしちゃいますがw


 


桜井里子_1
桜井里子 主婦
買出し途中に知らない男性に声を掛けられ、断りもせずについていってしまった先はなんと、MT社の研究施設だった。
その男性からくすぐりダイエットマシン開発のモニターを頼まれ、うっかり承諾してしまった里子。
里璃が帰ってくるまで時間もあったし、何よりこの頃はくすぐり経験は全く無く、未知の世界に興味を抱いていた。
何より……
「くすぐりは健康に良いですし、ダイエット効果も抜群なんですよ」
という言葉に釣られたのが大きかった。
そして承諾してしまった彼女は、すぐに研究に付き合わされてしまった。
 ……
「えっと……やっぱり下着も脱がないと駄目なんですか?」
「はい、でないと研究になりませんからね」
「そうですか……」
渋々服を脱ぎ始める里子。何だかんだいって素直に従ってしまう。これもダイエットのため。
近頃おやつの食べ過ぎで、体重が増えていたことを気にしていた彼女。これを機に自分を変えようと決心していた。
裸になって台に寝転ぶと、両手足を台に取り付けられる。これでもう逃げられない。
「では始めますよ」
男性が機械のスイッチを押すと、台からフサフサした尻尾のような物が沢山現れて来た。
それらはまるで生きているかのようにウネウネと蠢き出し、里子の熟れた身体に目掛けてゆっくり近づく。
「ちょ、待っ……」
彼女が制止の声を出し切る前に、その尻尾は里子の体を撫で回し始めた。
桜井里子_2
「あっははははははははははは! きゃははははははははははははははははははは!!」
おっとりした雰囲気から想像できない様な、笑い声を出す里子。
体中の皮膚を優しくサワサワと撫で回され、ムズムズするようなくすぐったさを味わう。
「ひゃあん、うふふふふふふふふふふ……こっこれは……キツ……や、ワキは……いやぁん……」
「奥さん、くすぐられるのは初めてですね? 反応が初々しくて良いですよ……」
「ちょ、すと、ストップ! あっあふぅん! と、止めてください~! きヒヒヒヒヒひひひひひひひひ!」
「ストップはできません奥さん。このまま続けます」
「そ、そんな、ひゃ、だめ、だめぇ~! きゃは! きゃはははははははは、あ、ひゃあぁん……」
男性が機械を操作すると、カメラが里子の顔に近づき、彼女の笑顔が巨大なスクリーンに映し出される。
桜井里子_3
「奥さん、良い笑顔ですよ」
「ひゃは、ひゃめてくだひゃい! いひゃ! こんなの……恥ずかひいでふ……」
「おやおや、涎垂れちゃってますよ? くすぐったくて気持ちいいんですね。でしたらもっと沢山してあげます」
(そ、そんな、確かに……気持ちいいかも……)
そう思い始めてしまったが最後。
「くすぐったい=快楽」という方程式が、彼女の頭で成り立ってしまう。
(くすぐったいのって、気持ちいい……やだ、こんなの癖になっちゃったら……夫になんて頼んだら……)
純粋で騙され易い里子は、すっかりくすぐりに洗脳されてしまった。
「ふひゃひゃひゃ、ひゃふ、ひゃぁん! だ、だめでふ、だめぇ~! ふぅん! うふっふふふふふふ!」
そんなこんなで30分、彼女はフサフサの尻尾に全身を責められ続けた。
 ……
時間が経ち、尻尾が引っ込みくすぐりから解放される里子。
全身汗まみれになり、息を荒げながらグッタリと横たわっていた。
「はぁはぁ……お、おわりました……?」
「お疲れ様です。ダイエット効果抜群ですよ、ほら見てください!」
「あら、数字がこんなにも減って……」
体重を表す数字が、今朝乗った体重計の数字よりも下回っていた。
あれほど大声で笑い、これだけ汗を掻けば減るのも当然だ。
「おや、股間がこんなにベトベトに……」
「……っ!! そ、そんな所見ちゃ嫌です!」
彼女の秘部は、まるでおしっこを漏らしたかのようにビショビショに濡れていた。
30分の間に何度もイかされていた里子。くすぐりによって大量の愛液が溢れ出していた。
(はうぅ……恥ずかしいですぅ……)
「おっと失礼……それで、どうでしたか? ダイエットマシンの感想とか意見をお聞かせください」
「凄く疲れましたわ……でも、これなら私にも出来そう……」
この時、既に彼女はくすぐりの虜と化していた。
夫が単身赴任でいない為、欲求不満だった彼女はたった今、新しい趣味を見つけてしまった。
「ありがとうございます! よろしければ一台どうですか? 貴方ほどの美しいお方なら不要かもしれませんが……」
「あらやだ、商売上手なのね♪ でもお高いのでしょう? それにこんな大きい物、家に置く場所なんて……」
「でしたらご心配は無用。このマシンは全国のスポーツジムに設置されていますので、気軽に利用できますよ」
「あら、本当?」
その後里子は、施設のシャワーで汗を流し、車で家まで送られた。
家に入ると同時にソファーに倒れこみ、男性から貰ったスポーツジムの割引クーポンをぼーっと見つめていた。
(スポーツジムかぁ……そこでさっきの時みたいなくすぐりが……)
頬を真っ赤にし、内腿をモジモジと擦り合わせる里子。
既にダイエットの事は頭に無く、ふさふさ尻尾のくすぐったさが頭から離れない。
(明日、訪ねてみようかしら……)
こうして里子は、くすぐりの道に一歩踏み出したのだった。
自分を変えるという決心は、別の方向に達成してしまっていた。


適当な割に長いし読みにくいしうまく纏まって無い気がするけど、もうこのまま載せちゃう><
里子がくすぐりに目覚める前の話で、かなり昔の話です。
この頃の里璃はまだ小学生で、当時はそれほど酷いいじめを受けていませんでした。
母親が既に亡くなっている梨華ちゃんに対し、母親に恵まれている里璃。
この差は、二人の間に何を生むのだろうか? つづく……といいな。
里子はどっちかというと、神那津川学園側よりも、くすぐりマシン展示場スレにお世話になりそうなキャラですね。
その内、親子丼的な展開もやってみたいなぁ。
もしくは誰かやってくれとか言ってみる!
うそですごめんなさい。

One Reply to “あじゃぱー、してやられたぜ!”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)