つまり2

現在、SF世界のリリイラアイリス関連の話を進めてるんだが、どんどん厨二自己満小説と化していってます^o^
自分の欲望に任せたら、メインが戦闘シーンでエロシーンも無く鬱展開全開という代物に。
どうしてこうなった……orz
れす
> これでカゴの底はフタになってて
> そこから手が出てくるという妄想

残念ハズレ><
だがそれも良いアイデアなので今後のネタに取っておこう。
正解はCMのあと!
> 乙です。シチュといい体操服の状態といいマジで里璃よどうしてこうなったww
問1・どうしてこうなった?
 A・はずかし固めの刑→そのままカゴにドッキング→放置プレイ
 B・ボッガ・ダンガ三段目→そのままカゴにダイブ→詰み
 C・実はカゴを模した里璃捕獲トラップ。町中のあちこちに設置されている。カゴ以外の型も存在する。
 正解は無い^o^


 


前回の続き
何とかカゴから抜け出そうともがいている里璃。
するとその時、木からモフモフした謎の生物が降って来た!
里璃、詰まる_3 里璃、詰まる_4 里璃、詰まる_5 里璃、詰まる_6
「ふひゃあっ!?」
モフっとした感触に襲われ、間抜けな声をあげる里璃。
その小動物は、里璃の身体の中で暴れまわる!
里璃、詰まる_7 里璃、詰まる_8 里璃、詰まる_9
「あひゃははははっ! やっだめっ動かないで! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
モフモフした尻尾が里璃のお腹を撫で回し、さらに股間の隙間を通ろうとそこに入り込む小動物。
里璃は耐え難いくすぐったさに暴れ悶えていた。
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「はぁはぁ……もう、ダメじゃない! こんなイタズラしちゃあ……」
結局自力でカゴから脱出した里璃。
地面に手と膝をついて深呼吸する里璃を、小動物はジーっと見上げていた。
「……ん、どうしたの?」
里璃が迫っても逃げたりせず、逆に彼女に擦り寄ってくる小動物。
(う……か、可愛いっ! そういえば私、動物に懐かれるの初めてかも……)
その後里璃は、小動物を持って帰って飼おうとするも、母の里子(動物苦手)に捨てて来るよう言われて泣く泣く公園に返すことになるのだった。
その小動物は今も公園の木を棲み処にし、里璃も時々餌をあげてたり遊んだりしてるとかなんとか。

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